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NARUTO 尾獣との関係 考察

2019年12月13日

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NARUTOの考察です

今回考えることは

ナルトが九尾とどう向き合っていかなければならないかです

今ナルトは知らずとはいえ監禁状態です

とは言え下手に人を巻き込まずに済むこの状況は

ナルトが九尾を制御できるようにする修行をするチャンスだとも言えます

今まで尾獣をちゃんとコントロールできたものはほとんどいないといいます

できたのは

初代火影、うちはマダラ、四代目水影、そしてキラービーぐらいだと

もちろんまだいるのかもしれませんが

代表は彼らです

ただ尾獣を制御するにも方法は必ずしも同じとは限らない

制御する方法

一つは尾獣さえ押さえつけるほどの力を使い支配すること

マダラの例を見てみましょう

マダラは万華鏡写輪眼の力で九尾を無理やり制御していました

初代もまた別の方法で抑えてたと思われます

これは木遁の力と千手の誇る生命力によるものでしょう

四代目水影に関してはこれはマダラの仕業と考えたほうがよさそうです

いずれにしても彼らは尾獣を力により抑えつけていたと

ただそうではない人物がいます

そしてこれが尾獣を制御する

いや制御するというのも正しいいい方ではないのかもしれません

それがキラービーです

彼はマダラを完璧な人柱力と評価しています

そしてナルトも彼が尾獣を完全にコントロールしたと聞いて

教えてほしいと頼みました

断わられましたが

ここでその理由として

もちろんそれだけじゃないだろうが

ナルトが言ったコントロールするといういい方が気に入らなかったのではないかと

というよりもキラービーは八尾をコントロールしているとは思っていないのではないでしょうか

見た感じキラービーと八尾は対等な立場という感じがします

ここで思ったのです

キラービーは八尾をコントロールしたのではない

八尾と解りあえたのではないかと

これこそ尾獣を制御するもう一つの方法です

はっきり言ってかなり難しいでしょう

でもそれが成功すれば完全に尾獣と共存できるのだと思います

ナルトがやるべきこと

それは九尾と解り合うことなのだと思います

そのための試練がまず一つは

自分の闇つまり憎しみの塊と向き合うことなのではないかと 

尾獣は憎しみの塊

憎しみを持っていては九尾に取り込まれます

そしてそれが九尾を解放した時自身を傷つける原因だと思われます

そしてその憎しみの塊と解り合うこと

これはナルトにとって非常に大事なことだと思います

なぜならナルトはこの世界にはびこる憎しみをどうにかしたいという自来也の遺志を受け継いだから

ならばその権化である九尾と解り合うことが先なのではないかと

それにナルトが九尾と共存できれば仙術の弱点も解消できるかもしれませんしね

ナルトがやるべきこと

それは九尾をコントロールしようとするのではなく

共存しようとすること

そしてそれができるかだと思います

はたして彼は九尾と共存できるのだろうか

では

引用元 筆者:katariたがり

https://plaza.rakuten.co.jp/kataritagari/diary/201004270000/

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